DUFFTOWN ダフタウン -- Speyside --

  1. SMWS 91.16 16y 62.7%

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DUFFTOWN
91.16 ___"When speyside meet skye"
Age
Alc.
Bottler
16y
62.7%
SMWS(ソサエティ)
Distilled
Bottled
Memo
1985.1
2001.6
Out-turn 221(ボトリングされた本数)
Who
When
Where
Whose
山崎白秋
2003.2.23
Stand Bar
惹樽

(香り) いままでテイスティングしたダフタウンとはまったく異質なモルトである。ライトでドライであり、かれたアイラとでも言おうか。 アイラ的香りではあるが、ボディはライトである。その後、モルティな若さも感じてくる。

(味) 主観的な表現ではあるが、クライネリッシュやベンリネスによく感じる、バーボン樽の個性と思われる個性がある。 フィニッシュはブナハーブンか、フルーティーのなかにもにがみしぶみがある。

(コニサーズクラブ 03年2月のテイスティングノートより)


(惹樽のコメント)
ソサエティがボトルにつけたコメント"When speyside meet skye" にあるようにタリスカーの熟成に使った樽に詰め替えられた"フィニッシュ"もの。