Tasting Note Croftengea

（香）ピートは80ppmとトップクラスの利かせ方らしいが、むしろ焼酎っぽい若さの印象のほうが強い。

（味)ピートの影響は味のほうが強く感じられるが、モルトの甘さとうまくバランスがとれていない感じがする。シェリーではないのにゴムも感じる。

　面白くはあるけれど美味しいかと問われると「？」になってしまう。122.3ということは1や2が本部でリリースされたということだろう。「なぜソサエティがボトリングしたの？」という感じだが、この日は他のモルトのレベルが高かったので損をしているようにも思う。

CROFTENGEA	122.5
Age	Alc.	Bottler
12ｙ	56.8%	SMWS（ソサエティ）
Distilled	Bottled	Memo
1992.9	-	Out-turn 171（ボトリング本数）
Who	When	Where
山崎白秋	2004.12.12	BAR BARNS（SMWS試飲会）
（香）若く甘い香り、奥にはキャラメル香と軽いピート香。（味)甘い。その後、新樽由来の木の香りが香る。ピートも強い。 (SMWS試飲会のテイスティングノートより）

CROFTENGEA	122.3
Age	Alc.	Bottler
11ｙ	59.7%	SMWS（ソサエティ）
Distilled	Bottled	Memo
1992.9	2004.7	Out-turn 239（ボトリング本数）
Who	When	Where
惹樽	2004.10.3	BAR BARNS（SMWS試飲会）
（香）ピートは80ppmとトップクラスの利かせ方らしいが、むしろ焼酎っぽい若さの印象のほうが強い。（味)ピートの影響は味のほうが強く感じられるが、モルトの甘さとうまくバランスがとれていない感じがする。シェリーではないのにゴムも感じる。　面白くはあるけれど美味しいかと問われると「？」になってしまう。122.3ということは1や2が本部でリリースされたということだろう。「なぜソサエティがボトリングしたの？」という感じだが、この日は他のモルトのレベルが高かったので損をしているようにも思う。 (SMWS試飲会のテイスティングノートより）