CLYNELISH クライヌリッシュ --
Highland -
CLYNELISH
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1972 | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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32y
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49.4%
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The Whisky Exchange | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1972.12.14
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2005.6.6
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Outturn 206 Bottles
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Who
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When
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Where
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Whose
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山崎白秋
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2005.12.25
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(香り) トップノートは上品で高貴。さわやかで繊細、ミントの香。奥にかすかに熟成香があるがけっして前面にでてくることは無い。 スペイサイド、北ハイランドモルトの中間的印象。 (味) じつにフルーティー、ブドウ系のあじわい。だが、意外にドライ。ややひねたフィニッシュを感じる。 (コニサーズクラブ 05年12月のテイスティングノートより) (香)最初の香りは長期熟成のモルトによく感じられる溶剤系だが、やがて甘いトロピカルフルーツが主体になる。かすかにウッディでもあるが、この年数のものとしては抑えられている。 (味)舌の上で粘性の高さを感じ、上品な甘さの後にスパイシーな刺激がはじける。香りにはほとんど感じられなかった潮が口の中に広がり、ややビターに変わっていく。 味わううちに様々な顔が現れてきて楽しいモルト。開封後の変化にも期待が持てそう。見た目(香り)は雰囲気のある熟年美女、話をしてみるとちょっと毒舌で少々男っぽいところも魅力ってな感じかな。飲み干した後のグラスに残った香りが素晴らしく、ついついおかわりをしてしまいます。 (2005.4.8 惹樽、自宅におけるテイスティングノート) |
CLYNELISH
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Aged 32 Years (Hand Writing) | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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32y
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53.4%
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Kingsbury | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1972
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2005
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Who
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When
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Where
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Whose
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山崎白秋
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2005.12.25
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(香り) 繊細で上品なトップノート。非常に爽やかでミントの印象が強い。やや潮っぽい香りもあり、スペイサイドと言い切れない。 (味) やはりフルーティー、幾種類ものブドウがあらわれる。ミント、ハーブの含み香。ドライでフィニッシュは長くは無い。 (コニサーズクラブ 05年12月のテイスティングノートより)
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CLYNELISH
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Distillery Collection | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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31y
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55.2%
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スコッチモルト販売 | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1974
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Who
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When
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Where
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Whose
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山崎白秋
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2005.12.25
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(香り) 繊細で上品。さわやかでミントが強い。しだいに熟成感が広がってくる。酸味がほどよい。 しだいにバーボン樽由来のキャラメル香が立ってくる。胡椒の香りも現れ香りの数は多い。 かすかに甘くバニラの香りが出てくる。できのよいモルトではあるが、ボディが軽い。 (味) さわやかでフルーティー、果物はたくさん感じ取ることはできるがドライ。しだいに熟成がひろがる。しぶみが感じられ長熟の片鱗が見え隠れする。 (コニサーズクラブ 05年12月のテイスティングノートより)
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CLYNELISH
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1974 | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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55.6%
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Modern Masters | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1974
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Who
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When
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Where
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Whose
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山崎白秋
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2005.12.25
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(香り) トップノートはヌカのかおり。しけた香りが強く土っぽい。しだいに甘い香りが強くでてくる、かすかにフルーティー。 (味) 酸味と甘味のバランスが良い。ミントのフィニッシュ。香りほどの特徴がない。 (コニサーズクラブ 05年12月のテイスティングノートより)
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CLYNELISH
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26.35 | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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21y
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56.7%
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SMWS(ソサエティ) | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1983.5
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2004.9
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Out-turn 248(ボトリングされた本数) | |
Who
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When
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Where
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Whose
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山崎白秋
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2005.12.25
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(香り) トップノートは醤油。やや湿った香り。麦芽の香りが前に出るが、若いと感じる種類のものではない。奥にミントの香り。 しばらくするとキャラメルの香りが立ってくる、バーボン樽熟成のものであろうか。酸味も程よく香りバランスが良い。 (味) 口に含むとジンとする。ドライであり味わいはやや単調。 (コニサーズクラブ 05年12月のテイスティングノートより) (香)爽やかなフルーツ、しかしボディーは厚い。ややジャーキー。深みのあるキャラメル香、バーボン樽の個性を感じる。ややアルコール焼けの香りを感じる。 (味)フルーティーで非常にさわやか。しかしドライで口にまとわりつかない。 (2005.4.17 SMWS試飲会のテイスティングノートより) |
CLYNELISH
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26.43 | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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22y
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54.4%
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SMWS(ソサエティ) | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1973.5
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2005.6
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Out-turn 247(ボトリング本数) "激しく甘く" | |
Who
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When
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Where
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山崎白秋
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2005.12.11
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BAR BARNS(SMWS試飲会)
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(香)まずウッディーな熟成香がすばらしい。木の香りは幾重にも重なり、森にいるようである。 さらにフルーツがいくつも感じられる。酸味の具合もちょうど良くたいへんすばらしいモルトである。 (味)フルーティー、フルーティー、フルーティー。さらに口に含んでいれば、熟成感が加わり申し分ないモルトである。 (2005.12.11 SMWS試飲会のテイスティングノートより)
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CLYNELISH
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1990 (Celtic) | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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14y
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53.1%
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Kingsbury | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1990
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2004
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- | |
Who
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When
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Where
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Whose
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山崎白秋
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2005.3.19
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(香り)非常に濃い香り。こげた、香ばしい香り。キャラメルの香りも強い。ファーストフィルのシェリー樽の個性である。 (味)やはりこげた個性が強い、ファーストフィルのシェリー樽のものである。ここでも酸味がほど良くきいており、シェリーがいやみにならないぎりぎりの味わいである。 (第13回 BAR HAYAFUNE シングルモルトの会 のテイスティングノートより)
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CLYNELISH
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Highland Classic | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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14y
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58.3%
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スコッチモルト販売(リキットゴールド) | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1990
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10リットルの樽に詰めかえ後、約2ヶ月 | |
Who
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When
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Where
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山崎白秋
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2005.1.9
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HK氏宅
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harazaki
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(香)若い、水っぽい。ヌカズケの香り、あるいはピクルスの香り。醤油の香りも。 (味) 北ハイランド系の若く金属的な味。 (裏モルト会のテイスティングノートより) (harazaki氏のブログより) まだ、若いモルトですが、数年後の成長を楽しみに樽の管理をしていきます。まだ、少し樽香が強いので、一度中身を徐々に入れ替える予定。なお、今年は10リットルの樽のタリスカーを年末に購入する予定。皆さんの評価が低かったので少し残念。 |
CLYNELISH
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26.34 | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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31y
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58.7%
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SMWS(ソサエティ) | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1972.11
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2004.3
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Out-turn 238(ボトリング本数) | |
Who
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When
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Where
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山崎白秋
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2004.12.12
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BAR BARNS(SMWS試飲会)
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(香)さまざまなフルーツが香り、さわやかにみたされる。軽いピート香。 (味)フルーツの競演。さわやかな酸味とともに幸せな気分になる。 (04.12.12 SMWS試飲会のテイスティングノートより) (香)トップノートはすばらしく甘美なフルーツ(桃の缶詰?)。かすかなピートのアクセント。 (味)ピリッとスパイシー。熟成年数からは考えられないほどフレッシュでパンチがある。 クライヌリッシュは個人的に一番好きな蒸留所だが、これは今までに出会った中でもNo.1といえる出来だと思う。この日はこれを飲めただけでも幸せでした。 (04.10.3 SMWS試飲会のテイスティングノート by惹樽より) |
CLYNELISH
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1972 | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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30y
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43%
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BBR | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1972
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2002.9
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Who
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When
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Where
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Whose
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山崎白秋
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2004.5.4
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HK氏宅
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Kojima
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(香り)いきなりかおる熟成香、ウッディーでエステリー。長熟のシェリー香。すぐに熟成しているなと感じさせるモルトである。奥には軽いピートが感じられる。さらに花の香りも感じられる。 (味)ツンと硬いかおり、フルーティー。やや甘いが、ピリピリとしている。ややひねた味。軽いピート香がある。 (裏モルト会 04年5月4日のテイスティングノートより) |
CLYNELISH
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Aged 14 Years Cask Strength | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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14y
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53.3%
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Hart Brothers | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1988.3
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2002.9
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Who
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When
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Where
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Whose
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惹樽
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2004.2.27
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自宅
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惹樽
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(色)見事なゴールドカラー。 (香)最初はなかなか香りが立ってこないが、やがていかにもクライヌリッシュらしい麦が凝縮されたようなモルトの香りと、細くとがった感じのピート香が出てくる。 さらに時間をおくと、花や蜂蜜のような甘い香りが支配的になるが、かすかなオークの香りも感じられる。 (味)最初はやや青臭いハーブで軽い甘さを感じたあとに、胡椒の刺激が舌の上ではじける。さらにハッカのように舌をすっとさせた後に心地よい苦味(ローズマリー?)が口の中に広がり、それが長く続く。 加水すると甘さが引き立つが、複雑な味わいは健在でバランスは崩れない。 |
CLYNELISH
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Aged in VALDESPINO'S COLISEO AMONTILLADO SHERRY CASK | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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10y
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54.2%
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Kingsbury | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1990.1
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2000.2
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Who
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When
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Where
|
Whose
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惹樽
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2003.12.18
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自宅
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惹樽
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(色)かすかに赤みと緑を帯びた透明感のあるゴールド。シェリーバットで熟成したものとしては、かなり薄めの色合い。 (香り最初に感じるのはむしろバーボン樽熟成に感じるようなハニー系の甘い香りとカラメル。クライヌリッシュ独特のきれいなピート香もあるが、かなりおさえられたもの。やがてシェリー香も出てくるが、ゴムや硫黄系の匂いは感じない。 (味)味も甘さがかなり抑えられている。舌の上で焦がしたようなビターを感じた後にスパイスがはじける。味にはごく軽くゴムを感じるがいやみではない。若いクライヌリッシュというとリッチな麦芽の甘さを想像するがこれは意外にドライである。エチケットを読むと、very dry old Amontlillado のカスクとあるのでその影響であろう。 |
CLYNELISH
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26.15 | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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10y
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56.7%
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SMWS(ソサエティ) | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1990.6
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2000.2
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Out-turn 250(ボトリングされた本数)
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Who
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When
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Where
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Whose
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惹樽
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2003.7.4
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自宅
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惹樽
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(色)透明感のあるゴールド (香り)モルティーがまず感じられるが、すぐに消えてきれいなオレンジの香りに変わる。軽いピート香がオレンジの甘さと混じりあって心地よい。 (味)最初にビターを感じ、濃厚な麦芽とはちみつの甘さになるがフィニッシュでスモーキーな苦さが戻ってくる。 若さに似合わない複雑なモルト。ソサエティが出すクライヌリッシュの典型か? |
CLYNELISH
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26.23 | ||
Age
|
Alc.
|
Bottler
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19y
|
56.6%
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SMWS(ソサエティ) | |
Distilled
|
Bottled
|
Memo
|
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1983.5
|
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Out-turn 169(ボトリングされた本数) | |
Who
|
When
|
Where
|
Whose
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山崎白秋
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2003.6.22
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(香り)上品で繊細なシェリー香を感じる。ただしシェリー香を感じたのは私だけであり、クライネリッシュが一般的にバーボン樽で 熟成していることを考えると、熟成香がシェリー香と思わせたのかもしれない。 その後シェリー香は消えてしまい、花の香りが後を追うように現れてくる。全体的な香りの印象はミディアムボディの熟成モルトといったところか。 (味) フルーティーでドライである。かすかな酸味と、非常に軽いピートを感じる。上品、かつ繊細な熟成モルトから、 クライネリッシュとは思わなかったのが本音である。クライネリッシュとしては、優しすぎるのである。 (コニサーズクラブ 03年6月のテイスティングノートより) (惹樽のコメント)
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CLYNELISH
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Aged 19 years | ||
Age
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Alc.
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Bottler
|
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19y
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57.5%
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Dun Bheagan | |
Distilled
|
Bottled
|
Memo
|
|
1983
|
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|
|
Who
|
When
|
Where
|
Whose
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山崎白秋
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2003.6.22
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(香り)酸味をともなったキャラメルのような香りである。その後、砂糖水を連想させる甘い香りがしてくる。ほんとは砂糖水ににおいなどないのだが。 奥にはフルーティーさがただようが、SMWS26.23とはうって変わって重くしずんだ香りの印象だ。 (味)軽いピートを感じる。やはりこのモルトもドライであり酸味は少ない。軽くバーボン樽の個性もある。バーボン樽の個性を明確に文字に できないところが残念ではある。 (コニサーズクラブ 03年6月のテイスティングノートより) (惹樽のコメント) ダンビーガンという聞き慣れないボトラーズの1本。SMWS26.23と比べると同じ19年なのにひねた印象がある。麦芽を凝縮したような味を感じ、クライヌリッシュらしいモルトといえるだろう。なお、このボトルも、information
BAR(一宮)に置いてある。 |
CLYNELISH
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Distillery Collection Clynelish 1972 | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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30y
|
58%
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Sctoch Malt Sales | |
Distilled
|
Bottled
|
Memo
|
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1972
|
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|
|
Who
|
When
|
Where
|
Whose
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山崎白秋
|
2003.6.22
|
惹樽
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(香り)まずたってくるのは、SMWS26.23と共通の甘い香りとかすかなシェリー香である。上品かつ繊細な熟成香を感じ、かなり上質なモルトであることを意識する。 (味)熟成されたフルーツ、ただし甘くはなくドライである、奥には軽くピートなのであろうかいがいがとした印象がある。熟成したモルトによくある、 まったりとした重みはない。 いろいろ熟成モルトを飲んできたモルト飲みが、最後に行き着くこととなる、かれた熟成モルトといった感じであろうか。 このモルトもクライネリッシュというには非常に難しい一本であった。 (コニサーズクラブ 03年6月のテイスティングノートより) (惹樽のコメント) SMWS26.23と比べるとやや平板な印象を受けるが、30年熟成にしては力強さを残している。 |