<ソサエティ、グレンモーレンジと提携> コニサーズクラブ BBS 2003年12月20日(土)21時15分 harazaki

会員の方やモルト好きにとって、よい方向に向かって行くことを望みます。

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既に海外のBBSやチャットページでは、いろいろと話題になっているようですが、現在、ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティ(SMWS)とグレンモーレンジ社が提携し、スコッチモルトウイスキーの市場で強力な体制を築くことになる方向で話が進んでおります。

 グレンモーレンジ社からのオファーがあったことから、SMWSに資本が入ることになります。それによって、将来のSMWSの保有する樽はこれまで以上にに安定し、メンバーの皆様へのサービス向上が計れます。

 なお今後も、SMWSは以前同様に独立系、ニュートラルな位置付けを護り、エディンバラ本部、及び日本支部を含めた世界14支部の活動に変更はございません。樽の選定に関しましても以前と同様に行われます。ソサエティ本部代表のリチャード・ゴードンは、以前グレンモーレンジ社に在職しておりましたことから、この話が進んでおりました。リチャード・ゴードンのポジションもソサエティー本部代表で変更はございません。

  このことによって、SMWSには様々な方面で付加価値がつき、将来への期待感は深まるばかりです。なお正式には、来年1月9日頃に決定することになっております。


投稿者/ 惹樽 投稿日/2003年12月21日(日)1時05分

私も読みました。ソサエティはモーレンジをボトリングしていませんでしたので、来年新しい蒸留所コードが認定されるといっていたのは、これのことだったのですね。

コメントを読む限り悪い話ではないように思います。まずはグレンモーレンジからどんな選び抜かれたものがボトリングされるか非常に楽しみですね。サントリーのようにモーレンジの実力を見直すことになるのでは?