さっそくですが、質問してもいいですか？ 私の大好きなラガヴーリンが、今とても入手困難のようで・・・。

ど〜してでしょう？解決する問題なのでしょうか？ 無くなっちまう！(T_T)なんてことはないと思いますが・・・。

▼投稿者／ 惹樽 投稿日／2003年12月09日（火)11時35分

一時的なことだというように伝え聞いていましたが、2ch のスレッドでこんなのを見つけました。

>ラガ16年の品薄について質問がありましたが、80年代のウィスキー不況のせいで 私が飲んだわけではありません、とドナルド・レニック所長。 まもなく原酒が豊富になる年なのでご心配なく、とのことでした。

▼投稿者／ 惹樽 投稿日／2003年12月09日（火)14時33分

M's Bar の GuestBook（掲示板）にラガ16年に関する質疑がありました。ここには数年はかかるかもといった観測もでています。

▼投稿者／恵美 投稿日／2003年12月10日（水）10時19分

ラガヴーリンについて、お答えありがとうございます。 そっか、16年前のことを考えなくてはいけないわけですね。ふむふむ。

▼投稿者／ 惹樽 投稿日／2003年12月10日（水)11時30分

そういうことですね。数年前に ARDBEG TEN が一時的に消えたのも同じような理由（'81閉鎖、'89再開）によります。ですぺらさんのHPを見ると分かりますが、'83-'86頃に閉鎖された蒸留所はかなりの数になります。'90前後が再開のピークで、'93-'96頃にはまた閉鎖蒸留所が増えています。ということはそろそろ閉鎖される蒸留所が増え出すころ？

▼投稿者／ 惹樽 投稿日／2003年12月22日（月）19時05分

スコッチ通信No.17 2003.12.15
編集長インタビュー ラガヴーリン蒸留所所長 ドナルド・レニック氏に聞く より

土屋：ところで現在、ラガヴーリン16年物が品薄という問題に直面されていますが。

レニック：確かにそうです。1980年代のウイスキー不況によって、多くの蒸留所は閉鎖され、またある蒸留所では週に数日しか稼動できないという状況にありました。ラガヴーリン蒸留所も同じような状況下にあり、現在80年代の原酒が不足しています。しかし90年、91年に仕込んだスピリッツは豊富にありますので、後2、3年お待ちいただきたいのです。

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ということだそうです。