昨日のモルト会はメンバーが（アードベッグすらも） "甘い"と感じるのはアルコールの甘さではないかという話題で盛り上がりましたね。 たとえばシングルグレーンとかバーボンでも甘いと 感じるのかな？今度試してみようと思います。

▼投稿者／山崎白秋 投稿日／2003年05月26日（月）20時47分

ダンバートン−1987/1999/63.5％、土屋守シリーズを飲んでいます。ピリピリでドライですが、最後はやはり甘味をかんじますね。

▼投稿者／ 惹樽（管理人） 投稿日／2003年05月30日（金）14時49分

昨日「information BAR」に行きました。
アルコールは甘いかという話をしたら、「これはドライです」と57%!!のジンが出てきました。
確かに無茶ドライだけど、やっぱり後味に甘さを感じます。（ジンの名前はチェックしていません。でも美味しかった）

私なりの考えではモルトの甘さには種類があるように思いますので整理してみます。

1.麦芽（モルト）そのものの甘さ 例えばクライヌリッシュに共通して感じます。少し感じが違うけどビールの甘さに通じる？

2.樽からくる甘さ シェリー、バーボン等、樽の種類でそれぞれ違う種類の甘さがあるように思います。バーボン樽らしい甘さの代表はラフロイグでしょうか。

3.アルコールの甘さ 普通の人は度数が高いと刺激だけを感じてしまうけれど、度数慣れした人はそこに甘さを感じることができるのではないでしょうか？

▼投稿者／info-Master 投稿日／2003年05月31日（土）2時31分

informationの店主です。リンクもありがとうございます。 先日は「甘さ」で盛り上がりました。（笑）
ジンはピムリコと言います。 今後ともよろしくお願いします。